7月6日(金)、「研究室メンバーみんなで餃子を作って焼いて食べよう!」という趣旨のパーティーが開催されました。
なぜ「餃子」なのかというと、大津先生の単なる思いつきです(笑)深い理由はありません。
そんな思いつきから始まった企画ですが、餃子以外のメニューも出したり、素敵なゲストをお迎えしたりして、結果的には予想以上に盛大な会となり、ちょっとびっくりな展開でした。
当日はまず2時に準備班が集合。
→最寄りのスーパーに小雨のちらつく中、買い出しに。
→買い物リストに忠実に、材料・飲み物をゲット!
→重い荷物を抱え、よっこらよっこら研究室に戻ってきて、調理開始!
調理中、包丁(100円)の切れ味がすさまじく悪かったり、餃子の皮が足りなかったりと色々とトラブルはあったものの、みんな協力しながら臨機応変に対処し、なんとか全部で4品完成させました!
これぞ、大津研のチームワークの良さ!
メニュー:メインの餃子(150個以上)、トマトサラダ、レタスとキューリのサラダ、
フルーチェ(これは牛乳入れて冷やしただけですね。笑)
6時半、いよいよパーティー本番です!
お越しいただいたゲストはお二方。
今年5月の慶應言語学コロキアムで講演してくださった、宮城学院女子大学の遊佐典昭先生と、研究室メンバーが常日頃お世話になっている、東京言語研究所の杉沢智子さんです。
遊佐先生からは、めったに手に入らない貴重な日本酒を、杉沢さんからは上等なおいしいワインをお土産に頂きました。みんなで少しずつ味わってのんでいたつもりが、気が付くと二本とも空瓶になっているではありませんか!!おそるべし、大津研の酒豪っぷり。
いやいや、すぐになくなってしまうほど美味し過ぎたわけですね。
遊佐先生、杉沢さん、本当にありがとうございました!
餃子は、ホットプレートのキャパに合わせて適宜焼いていくことに。
ジュッジュワ~っという音に大盛りあがり。
出来たてアツアツの餃子がつまみとあって、お酒のすすむこと、すすむこと(笑)
餃子が尽きてきたところで、今度はシメの焼きそばタイムです。
みんないい気分になってからの調理だったので、若干雑な焼きそばに出来上がりましたが、そんなことは気にしない気にしない。
みんなでわいわいやりながら食べる、この雰囲気が良いスパイスになりますね。
大変美味しくいただきました。
後片付けは、かなり大変でしたが(汗)、とくにもかくにも非常に楽しい企画でした。
改めて、ゲストのお二方、お忙しい中お越しいただき、本当にありがとうございました。
重ねて感謝申し上げます。
冬には鍋会実施予定です(笑)その際にはまた楽しいご報告ができればと思います。
以上、餃子パーティーレポートでした!
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