わたくし自身はおそらく参加できないと思いますが、言語技術教育とか、多言語教育とかという考えを吉田研作さんがどう仕切るのか、大いに興味があります。
「第3回外国語教育の未来を拓く:グローバル時代を生き抜くための外国語教育」 ―いまこそ外国語教育の多様化を進めよう―
◆日時 2015年3月8日(日)10:00~17:30 ◆会場 上智大学12号館 http://www.sophia.ac.jp/ ◆主催:日本外国語教育推進機構(JACTFL)、上智大学国際言語情報研究所
◆プログラム
<午前の部10:00~12:30>
ビデオ上映「どう対応する?日本国内に広がる多言語・多文化状況」 シンポジウム「いま必要とされる多様な外国語能力とその教育のあり方 ―TOKYO 2020に向けて―」
モデレータ:吉田研作(上智大学言語教育研究センター長/教授) 登壇者: 三森ゆりか (つくば言語技術教育研究所長) 古石篤子(慶應義塾大学名誉教授) 東京都教育委員会より1名
★グローバル人材育成のための言語教育の基礎、外国語教育の役割を踏まえながら、 英語偏重を是正する多言語教育の重要性をオリンピックを視野に考えます。
<午後の部 13:30~17:30>
分科会: 小中学校、高校、大学の各分科会 ★外国語教育の多様化を推進する方策について、 先行事例の発表を交えて情報交流します。 各学校等の経験談、ノウハウが満載です。事例集も参加者に配付します。
全体会:「TOKYO 2020に向けて東京都に提案する!」 ★東京都が2014年12月に発表した「東京都長期ビジョン」をベースに、教育委員会の方を迎えて、 小中高大学生がオリンピックで参加できる多言語活動の可能性を参加者の皆様と提案したいと思います。
◆参加者:定員200名
小中学校・高校・大学の外国語教育に関心のある方々、
外国語教育・教育行政・学校関係者、海外各国大使館・文化交流機関関係者、メディア、企業ほか
★要事前申込: [URL] http://www.jactfl.or.jp をご参照ください
◆参加費 JACTFL会員:無料 一般:1000円(会場整理費・資料代) 尚、会員には3月刊行予定のJACTFL会誌(頒価2000円)をシンポジウム当日、進呈します。 入会(年会費3000円)をご希望の方はこちらから
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