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美加 五十嵐

どうも引っかけられたらしい ついでに、「英語」のものも

更新日:2020年3月20日


一つ前の投稿で取り上げたコピーですが、どうもライターの罠に引っかかったような気になってきました。というのも、同じシリーズにこんなコピーがあることに気づいたからです。こちらは非常にストレート。出来としては前に取り上げたほうがいいように思います。


さて、今度は「英語」がらみです。羽田空港に乗り入れている、関東の大手私鉄の広告です。運賃が410円が300円になるというのですから、大幅値下げです。でもね、



えっ、変ですよね。大手ですから英語の校閲料の支払いに困ることもないだろうし、この程度の問題に気づく社員が一人もいないとも思えない。となると、なぜこんな「英語」表現がテレビにも、社内広告にも堂々と使われているのでしょうか。これ、けっこうおもしろい問題のように思えますが、いかがでしょうか。



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