東京言語研究所 第一言語獲得集中講義
10月1日(土曜日)と2日(日曜日)に西新宿の東京言語研究所で「生成文法理論にもとづく第一言語獲得研究の諸問題」と題した集中講義が開催されます。 http://www.tokyo-gengo.gr.jp/20111001.pdf...
大津由紀雄の個人ブログであった「大津研ブログ」をこちらに移転しました。ただし、その性格は以前同様、大津由紀雄個人の情報発信の場とします。ことばの教育に関する記事を中心にさまざまな情報を発信します。ぜひ定期的にお訪ねください。
10月1日(土曜日)と2日(日曜日)に西新宿の東京言語研究所で「生成文法理論にもとづく第一言語獲得研究の諸問題」と題した集中講義が開催されます。 http://www.tokyo-gengo.gr.jp/20111001.pdf...
さきほどご紹介した亘理陽一ブログ http://watariyoichi.blogspot.com/2011/09/blog-post.html で、9.10学習英文法シンポジウムでのわたくしの話に対する直接の言及があります。重要な指摘ですので、急ぎ、以下の文章を認めるこ...
すでに書きましたように、9.10学習英文法シンポジウムはきっかけ作りです。あのシンポジウムをきっかけに、学習英文法を考えるときにはどんなことをどんな視点で考えなくてはいけないかを参加者のお一人お一人にご自身の問題として思索していただきたいと考えています。...
9.10学習英文法シンポジウムが予定どおり開催され、定員を超えるおよそ350名の方々が参加されました。蒸し暑い一日となり、冷房の効き具合が心配だったのですが、慶應義塾大学および慶應義塾大学出版会のご尽力とご理解により、なんとか無事にことを運ぶことができました。...
2011年度 慶應義塾大学英語教育シンポジウム 参加予定者のみなさま 大変お世話になっております。 英語教育シンポジウム運営担当の大津研究室よりご連絡いたします。 シンポジウムについて数点ご連絡がございます。 ① シンポジウムのお申し込みキャンセルについて...
9.10が近づいてきました。関連して、今回のシンポジウムを共催し、当日の運営も担当願うことになっている慶應義塾大学出版会から、以下の情報をみなさんに伝えてほしい旨、要望がありましたので、お伝えいたします。 — 東日本大震災に伴うこの夏の電力供給不足に対応した節電対策の...
9.10学習文法シンポジウム(開催場所は日吉)があちこちで話題になっていますが、その前日、9.9言語教育コロキアムがあります。 http://www.otsu.icl.keio.ac.jp/ このコロキアムでは、言語学と教育の関連を「ことばへの気づき」という観点からいろいろ...
8月27日(土)、津田塾大学にてシンポジウム「生成文法の企ての現在を問う-LGB刊行三十周年にあたって」が開催されました。池内正幸先生(津田塾大学)による趣旨説明の後、北原久嗣講師(慶應義塾大学)、郷路拓也講師(津田塾大学)、保坂道雄講師(日本大学)、藤田耕司講師(京都大学...
—追記(2011年9月3日)— 久保野先生より追加の関連資料をいただきました。閲覧希望の方はここをクリックしてください。 この資料は、久保野さんが、『英語教育』(大修館書店) 2011年10月号[特集] 「新指導要領下におけるコミュニカティブな英文法の指導」用に執筆した...
9月に入り、9.10シンポジウムが近づいてきました。このシンポジウムに関連して、討論参加型司会者の柳瀬陽介さん、指定討論者の松井孝志さん、講演者の江利川春雄さんがそれぞれのブログに記事を掲載してくれました。 柳瀬さんのものは「学習英文法の歴史的分析および理論的分析」と題され...
9.10学習英文法シンポジウムですが、既報のとおり、申込数が7月下旬に定員を超え、以後の申し込みについてはキャンセル待ちということで対応させてもらっています。その数も50となり、現在も申し込みのメールが毎日届きます。 このような状況ですので、申し込みをされたあと、都合で参加...
今年度の東京言語研究所夏期特別講座「教師のためのことばワークショップ」(19日~21日)が無事終了しました。この種の企画は今回が3回目になります。受講者は約40名でした。 新しい学習指導要領ではことばの力の重要性が強調されていますが、ことばに関する学問的成果を取り入れた教育...
10.10にわたくしとの対決型ワークショップを主宰する「おおさかのおばちゃんの会」がウェブサイトを開設しました。(先ごろ、お知らせしたURLは仮のものだったそうで、以下のものが正式のURLです。) http://obk.jpn.com/...
シンポジウムの討論参加型司会者をお願いした、広島大学の柳瀬陽介さんがハンドブック用原稿をもとに講演者の論点を整理してくれました。以下、柳瀬さんからのメッセージを掲載します。 — ハンドブックに掲載された皆様[講演者—YO]の論点を私なりにまとめ、かつ、現時点での私なりの考...
9.10学習英文法シンポジウムのハンドブック用登壇者原稿が揃いました。大津研究室のHPからご覧になることができます。ご一読の上、シンポジウムに参加されると理解もより一層深まるかと思います。 http://www.otsu.icl.keio.ac.jp/...
9月12日(月)-14日(水)、慶應義塾大学人文グローバルCOEプログラム主催のシンポジウム“Toward an Integration of Logic and Sensibility: from Neuroscience to...
津田塾大学で重要な会合が開かれます。生成文法に関心のある方は参加をお勧めします。わたくし自身は先約があって参加できませんが、非常に残念です。 津田塾大学 言語文化研究所 「英語の共時的及び通時的研究の会」 発足二十五周年記念大会 (2011 年度第 49/50 回研究会)...
定員を超えましたので、慶應義塾大学英語教育シンポジウム「学習英文法–日本人の英語学習にふさわしい英文法の姿を探る–」の受け付けを終了させていただきます。たくさんのお申し込みをありがとうございました。なお,今後のお申し込みにつきましては,キャンセル待ちとしてのご登録という形で...