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大津研ブログ

大津由紀雄の個人ブログであった「大津研ブログ」をこちらに移転しました。ただし、その性格は以前同様、大津由紀雄個人の情報発信の場とします。ことばの教育に関する記事を中心にさまざまな情報を発信します。ぜひ定期的にお訪ねください。

来年度の理論言語学講座

東京言語研究所(西新宿)は40年を超える歴史を持ち、日本の言語学の発展に貢献してきました。その活動の中核をなすのが理論言語学講座です。 平日の夜、90分の講義が2コマずつ(午後6時からの第1限と午後7時40分からの第2限)行われています。来年度も本年度に準ずる形で開講されま...

「英語ノート」の後継教材

2011年11月21日付の日本教育新聞に「「英語ノート」に代わる新教材 内容説明」という見出しで6段の記事が掲載されています。ネット上でも最初の部分は http://www.kyoiku-press.com/modules/smartsection/category_det...

亀山郁夫さんの公開講座

東京言語研究所の2011年度第二回公開講座が下記のとおり開催されます。今回は文学をとりあげます。以前は言語学と文学の関係がいまよりもずっと濃密だったのですが、最近は言語学研究者の側で文学の諸問題に関心を持っている人はあまり多くありません。今回の講師はロシア文学の新訳発表など...

杉山由希子さんの招待論文

わたくしの若い友人に、慶應の理工学部で研究と教育をしている、杉山由希子さんという研究者がいます。彼女は音声学の専門家で、勉強家です。その杉山さんは来週、アメリカのサンディエゴで開かれるアメリカ音響学会で発表をすることになっていますが、それに先駆けて、学会からの招待により、一...

OBKとの対決型ワークショップ、けが人もなく、無事終了

昨日10月10日、おおさかのおばちゃんの会が主催した標記のワークショップが開催されました。事前に産経新聞で報道されたこともあって、4000円という参加費設定にもかかわらず、50人を超す参加者がありました。詳細は、いずれまとめてご報告いたします。...

「書評空間」に書評の投稿を始めました

紀伊國屋書店が運営する書評ブログ「書評空間」に書評の投稿を始めました。 http://booklog.kinokuniya.co.jp/ じつは、このブログが始まった当初、書評の依頼を受けていたのですが、なんとなく投稿をためらっている間に時間だけが経過してしまいました。この...

第一言語獲得に関する集中講義 いよいよ今週末です

既報のとおり、10月1日(土曜日)と2日(日曜日)に西新宿の東京言語研究所で「生成文法理論にもとづく第一言語獲得研究の諸問題」と題した集中講義が開催されます。 http://www.tokyo-gengo.gr.jp/20111001.pdf...

「英文法指導」

「英語教育2.0」というブログを運営しておられるanfieldroadさんから以下の連絡をいただきました。9.10学習英文法シンポジウムをきっかけにみんなで「うねり」を生み出そうという、わたくしたちの提案にも応えてくれる企画で、心強く思います。 —...

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